前回からの変更点
- タッチスクリーンドライバアップデート 一部アプリケーション及びCMリカバリで正しく動作しなかった問題を修正
- 2015-12-22までのCMの変更
- ストレージをemulatedに これによりUSB mass storageでの接続はできなくなりますが仕様です
- lockscreen blur追加
- userdata領域を /exapps ではなく /system/app にマウントするようにした
- それに伴いgappsも更新 必ず新しいパッケージを入れて下さい。これより前のビルドには入れないでください。
不都合
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インストール方法
はじめに
前回はbootイメージが3種ありましたが今回は1種のみです。
また、mircoSDのパーティションを分ける必要がなくなりました。
しかしながら、ext4またはf2fsでフォーマットする必要があります。
フルワイプしてから入れてください。
手順
- microSDをext4またはf2fsでフォーマット。
- bootイメージをflash_imageなどを使用しbootパーティションに焼きます。
- bootすると青色LEDが光るのでvolキーを押します。
- 押すとCyanogen Recoveryが起動するのでとりあえずwipeしてからApply updateでzipを適用します。
- リブート
- 以上
注意点とか
これらのファイルの使用による損害、トラブルなどいかなる責任も負いません。
mtdpartsでcacheパーティションを削りsystemパーティションにあてています。なのでインストール後にrecoveryパーティションのCWMを起動するとsystemパーティションのCM12.1のファイルが壊れるかもしれません。
cyanogen recoveryはバックアップ機能が無いので、必ず、recoveryにCWMを入れてバックアップをとってからにしてください。
ファイル
CM12.1
2016/01/10scriptのuserdataがuserdaraになってたのを修正して差し替え
リンクは変わってません。